転載元より抜粋)中国新聞朝刊15/4/17
麻布大学などの研究チームは実験の結果、犬が飼い主を見つめて飼い主が応じてなでたりすると、お互いの体内に安心を感じるホルモン「オキシトシン」が増加すると発表した。人と犬との親密な関係は、幼い子どもと母親の間の関係と同じオキシトシンを介したメカニズムで作られ、こうした能力は犬が人との生活に適応するなかで、培ってきたと考えられる。
人と犬との関係が縄文時代からあったことをうかがわせる興味深い記事でした。
まだコメントはありません。